So-net無料ブログ作成
検索選択

宮崎駿監督 本当に引退しちゃうの? [ニュース]

スポンサーリンク




「僕は何度もやめると言って騒ぎを起こしてきた人間なんですが、今回は本気です」

アカデミー賞などを受賞したアニメーション映画の巨匠、宮崎駿(みやざき はやお)監督が都内で記者会見を開き、長編映画制作からの引退を発表しました。


宮崎監督自身が触れているとおり、監督はこれまでに何度も引退発言を繰り返してきました。

大きなニュースになった件だけでも、「天空の城ラピュタ」(1986年)公開後の引退宣言に始まり、1992年の「紅の豚」の時も、1997年の「もののけ姫」の時も、そして2004年の「ハウルの動く城」の時もやはり、「この作品で引退する」と発言し、結局は撤回しました。

そのたびにファンは胸をなで下ろしたものです。

今回も思い直してくれるとうれしいのですが、今度こそ本当に引退しちゃうのでしょうか?

宮崎監督の仕事のスタイルは自分を徹底的に追い込むものです。出口が見えないままに数年スパンのプロジェクトがスタートします。スケジュール、大所帯、映画の成功、すべてが彼の絵コンテにかかっていて、そのプレッシャーは計り知れません。

極限まで自分を追い込んで、その苦しみの中で生まれる何かが、観る人の感動を呼び起こします。

宮崎アニメの美しさには、監督の犠牲が伴っていました。

それが余りにも大きいため、毎回の作品完成後には燃え尽きた監督の姿があったのだと思います。

「風立ちぬ」はこれまでの作品の中でもダントツに難しいテーマで、まさに渾身の力をこめて老体にむち打って最後までたどりついた作品だと感じます。

燃え尽き感も今までの比ではないのでしょう。

そういう意味では、時間が経てばまた職人魂を抑えられなくなるということは十分考えられます。

しかし、老いには勝てないというのは現実で、宮崎監督自身が冷静に分析してこう語っています。

「風立ちぬ」は「崖の上のポニョ」から5年かかりました。この間、いろんなことをやっているものの、どうしても5年かかるんです。次の作品を考えると、この年齢だから5年では済まず、6~7年かかるだろう。あと3か月もすれば73歳になるので、それから7年後だと80歳になります。


いずれにしてもまずは休息が必要なのだと思います。

宮崎駿監督、これまでお疲れさまでした。そしてまたやりたくなってくれたらうれしいです。




今一度、過去の作品を最初から順番に観たくなりました。



スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。